福祉サービス利用までの流れ

出雲市 障がい福祉サービス利用の流れ

相談・申請

出雲市福祉推進課、相談支援事業所に相談します。
相談支援事業所一覧
相談の結果、サービスが必要な場合は、出雲市に申請します。

障がい支援区分の調査・審査・判定

認定調査員が訪問し、障がいの状況について調査を行います。
調査の結果を基に、審査会で審査・判定が行われます。
判定にあたり、医師の意見書を取り寄せる必要があります。
※就労・訓練系のサービスのみや児童の場合は、医師の意見書は必要ありません。
◎審査会では「障がい支援区分」が決められます。
区分は、非該当、区分1(軽度)~区分6(重度、支援の必要度:高)に分かれます。
※児童は区分1~区分3に分かれます。

サービス等利用計画の作成・支給決定

相談支援事業所と一緒に「サービス等利用計画」を作成し、出雲市に提出します。
市はそれらを踏まえて、サービスや支給量などを決定し、受給者証を交付します。
◎「サービス等利用計画」とは、これからの暮らしの希望、今、困っていること、
どんな福祉サービスを利用したいかなどをまとめた計画書です。

事業者と契約・サービス利用開始

支給が決定したら、サービスを利用する事業者を選択し、
サービス利用に関する契約を結びます。
そしてサービスの利用を開始します。